世界初、セラピストも健康になれる未来のスウェディッシュマッサージとは

ケアササイズは、その独自の施術法によりセラピスト自身もエクササイズ効果を得られるという新しいボディメンテナンスです。
ケアされる側だけでなく、ケアする側も元気で幸せになれる、そんなボディケアの未来の形、それがケア&エクササイズ=ケアササイズです。
これからは、誰かを癒すという一方通行のケアではなく、セラピストも一緒に健康になれる相互癒しこそがボディケアのスタンダードになると考えています。
ケアササイズの技術を習得すれば、日々の施術がセラピストにとってはエクササイズになるわけです。
つまり健康管理のためにジムに通う必要もなければ、早起きしてジョギングに勤しむ必要もなくなるわけです。
無駄なお金や時間を浪費せずに日々の仕事がエクササイズになるわけですから、ケアササイズセラピストにとっては施術ルームがフィットネスジムということになります。
ケアササイズは、クラシックスタイルのスウェディッシュマッサージがベースになっていますから、その基本姿勢によって腰や首を痛めることはありません。
またケアササイズにおいては、腕や手指の力、更には肘を使って施術をしませんから手首や肘を痛めることもありません。
下半身をしっかり動かすと共に肩甲骨と骨盤を連動させるその技法は、施術すればする程にセラピストの足腰が鍛えられ、健康寿命を延ばしてくれるトリートメント技術です。

これからは人生100年という時代です。
日本では2012年以降100歳以上の人口は5万人を超え、今も年々増え続ける傾向にあるようです。
しかし、100歳まで元気で長生きするためには何が必要なのでしょうか?
それは足腰の筋肉です!
寝たきりにならないためにも足腰が健康でなければなりません。
ケアササイズは、そんな健康寿命を延ばす要素が盛りだくさんなのです。
日々セラピストとしてお客様をケアしながら同時にエクササイズできるという世界初のトリートメント技術、ケアササイズが世界のセラピストの常識になることが当協会の目指すところです。

進化形スウェディッシュマッサージの秘密

セラピーを重ねれば重ねるほどにセラピスト自身も健康になっていく。そんな魔法のようなボディケアが昨今注目されているCare&Exercize、Carexercize~ケアササイズ~という技術です。
そのゆるぎない安定感と心地よさ、そして高い効果に繋がる技法には秘密があります。
その秘密は、股関節と肩甲上腕関節(肩関節)を連動させる独自のテクニックにあります。
手は、前から肘を上に伸ばすように挙げた時よりも水泳選手のように肩を後ろから回して挙げた時の方がより遠くに届きます。
つまり当スクールで教えているケアササイズ式スウェディッシュマッサージは、肩関節のローリング技法によって通常よりもダイナミックな施術が可能になるものです。
また円を描くように筋肉へアプローチすることで急な刺激や揉み返しを防ぐことにも繋がる技術です。
更に、ゆったりとしたリズムで深い呼吸をしながら行う有酸素運動によってセラピストの下半身が鍛えられていきます。太極拳のようなゆったりとした動きがセラピストの体を温めてくれます。
そうして温まった手で施術することで独特の心地よさとより高い効果が期待できます。
セラピスト自身もエクササイズ効果を得られるこの施術法を行なうことで、健康でより永くセラピスト人生を送ることができるのです。
伝統的技法(スウェディッシュマッサージ)を新たに進化させたケア&エクササイズ、Carexercize~ケアササイズ~は、施術を行なえば行なう程にケアされる側だけでなく、ケアする側も健康になっていくという相互癒しとも呼べるマッサージセラピストの未来の形と言えるのではないでしょうか。

セラピストを幸福にするスウェディッシュマッサージとは

リラクゼーションサロンのセラピストさんは、日々お客様を癒すのが仕事であり、自身の心身の疲れや不調はどうしても二の次になってしまうものですよね。
日本は「奉仕の精神」というすばらしい心があって、「お客様は神様」なんていう言葉もあるくらい、お客様第一主義が徹底されている非常にホスピタリティーの高い国だと思います。
その象徴的な仕事として癒し業は存在しています。
「奉仕の精神!」、すばらしいと思いますよ。
決して否定はしません。
でも、世の中のセラピストさんたちは、とっても疲れています。
セラピストである私もよくリラクサロンへ癒しを求めて、いや、ほとんどは勉強のために訪れたりします。
いつも感じるのは、セラピストの皆さんがとってもお疲れでいらっしゃるということです。
もちろん仕事ですから疲れもあると思いますが、施術を受けながらもその辛さが伝わってくることが多々あります。
決して楽しそうに施術をしているとは思えないことが多く、長いコースだと途中で申し訳なくさえ思ってしまいます。
腰の痛みや肘の痛み、更には親指の痛みに耐えながら施術をしていただいている、その感じに気を遣いながら、ちょっとした申し訳なささえ感じてしまいます。
そんなセラピストの身体のつらさを解消し、日々の施術を楽しくしてくれる、そんなボディケアテクニックがあるのです。
それは、最近注目されている相互癒しテクニック、Carexercize(ケアササイズ)です。
人をケアしながらセラピスト自身もエクササイズ効果を得られる、Care&Exercize=Carexercizeという新たなボディケアのあり方です。
エクササイズなんていうと、また疲れるのは嫌だなあと思うかもしれません。
しかし、このケアササイズは、お客様にとってもセラピストにとっても幸せを呼ぶ魔法のマッサージテクニックなのです。

ケアササイズは、200年の伝統あるスウェーデン発祥のクラシックマッサージがベースになっているテクニックです。
日本ではアロマトリートメントの1メニューとしてスウェディッシュマッサージと明記しているサロンもあるようですが、本物のスウェディッシュマッサージであるクラシックマッサージには大きな特徴があります。
それはフォーム、そう基本姿勢です。
あらゆるスポーツや武道において基本姿勢はとても重要ですよね。
ケガや故障を防止するために、また上達を促進するためには基本姿勢をしっかり習得することが大切になります。
自己流で続けていると、故障に繋がるだけでなく、いつまで経っても巧くはなりません。
ダンスで言えばクラシックバレエ、音楽で言えばクラシック音楽という基本を通った人とそうでない人ではその技術の深みは大きく違ってきます。
流行りで終わらず、長く続けているパフォーマーの多くは基本をしっかり学んでいるものです。
その基本であるクラシックマッサージを最初に習得することがセラピスト人生においても将来的には大きな差となるのです。
ケアササイズは、その基本姿勢に加えて骨盤と肩関節の連動によってよりダイナミックな施術を可能にしています。
それは、エクササイズをしながら施術をするというこれまでにない新しいボディケアの形です。
正しいフォームで身体を痛めず、施術をすればするほどにセラピストも健康になっていく、それが未来のリラクゼーション、ケアササイズです。
スポーツジムやダイエットにお金と時間をかけるよりも、ケアササイズという新たな選択肢があなたの人生をより豊かなものにしてくれることでしょう。
セラピストの身体を酷使する「奉仕の精神」ではなく、一緒に健康になれる「相互癒し」ケアササイズが今後セラピストの常識になることで、お客様も気兼ねなくロングコースをお願いできることでしょう。
ケアササイズが日本の、いや世界のリラクゼーション業界を変える日はそう遠くないのかもしれません。
今後注目のボディケアテクニック、ケアササイズを学べるのは、世界中で東京練馬のGod Hand Therapist Schoolだけです。
ご興味のある方は是非ホームページを覗いてみてくださいね。

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